uaのライヴが9月に決まりました。
大阪はクアトロ。
そして、7月には新作を発表。
最近の彼女の歌からは心の底から湧き出るような強さや慈愛や柔らかさを感じます。
歌に気がこもってるというか・・・なんというか。
特に、前のブログにも書いたNHKみんなのうたの「popo loouise」。
ピタゴラ・スイッチのテーマを演ってる栗コーダ・カルテットがバックを演ってる曲で、
これを聴いただけでuaの今を知ることが出来るし、10年ほど前の彼女との違いを
知ることが出来る。名曲です!
ところで、彼女の子供はuaの希望もあって
シュタイナー哲学を基礎にした学校に通っています。
そして、彼女自身もその思想に根ざした農業をしたり。
そう、ビオディナミ!
6月には彼女が出演の映画「eatrip」が上映スタート。
食と人が繋がる美しい瞬間の記録、なんだそうな。
しかし、シュタイナー哲学はそんなに人を変えるものなんでしょうかねぇ??