ワインとムジカとハリネズミ

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ラングロールが大阪にやってきた!

食のシーンを牽引し続けるパリのビストロというビストロが
限られた割り当てをめぐって取り合いをしているという
「ラングロール」のエリック・ピフェリンが先日来日しました。

「ますます増える自然派生産者の中で、ホンモノと言えるのはたったの15人だけだ」
というのはパリで新たな潮流を起こしているネオ・ビストロ界の巨匠の一人、
レ・ラシーヌのオーナーですが、
当然ながらラングロールもその内の1人に選ばれています。

エリックが大阪に着いたのは25日。
その日の晩は、彼のワインを日本に届けてくれているBMOさんが
エリック夫妻を招いて、ごく内輪のカニすきパーティをするということで、
私も参加させてもらいました。


カニすきも焼きガニも本当に美味しく頂きましたが、
何よりもエリックとその奥さんのマリー・ルーの
人柄に触れることが出来たのが一番!


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ほんと気さくで、その手と体と同じぐらい心の大きな方です。
他の生産者との比較は難しいですが、
これほどまでに私たち日本人に対して、
尊敬の念をもって接してくれる生産者はいないのではないでしょうか?
彼の立ち居振る舞いの一つ一つにそんな思いがしました。


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そしてエリックの造るワインは確実に進化しています。
初めてラングロールに出会った6年前のあの還元や瓶差はどこにいった!!
というぐらい、最近のヴィンテージは抜栓直後から安心して飲めるようなっています。
そしてなによりも果実味。
「果実味が特徴」と紹介されるワインは多くあれ、
ラングロールの果実味の前には・・・!
フランボワーズやイチゴの粒のひとつひとつが目に浮かぶほど。

そんな彼のワインと料理を合わせた奇跡のイベントが26日の晩、
北浜のTTGで行われました。

それは次のブログで!
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by necotee-ra | 2009-01-31 17:05 | ワイン

09年のスタート=感動のロゼワイン

前回の投稿からものすごい時間が経ってしまいました・・・

正月休みの間はお互いの実家に帰省。
11日は初めて十日戎を経験して、
12日は「とんど祭り」でTTGさんのお手伝い。


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・・・そして13日は会社の新年会とイベント目白押しの前半です。

その新年会で開けたワインはオリヴィエ・クザンのロゼ・セック(現地でしか流通していないもののようです)とブノワ・クローの現地からのハンドキャリー品3本。


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クローの3本は最近の造り手としてはありえないほどのレベルの高さ。
もう既に完成されてますね。
ひたすら純粋で透き通ったブドウの果汁の集まり。
一点のくもりも感じさせません。
そして喉への異様な引っかかりのない喉越し。一口目から染み込む染み込む!

でも、それ以上に驚きだったのがクザンのロゼ・セックでした。
本人曰く、初めて正常な醸造が出来たとか(笑)。もちろん冗談でしょうが。
全てのレベルで正常に育てたブドウ、
そしてそれを使った正しい醸造によってリリースされたワイン!!
クザンの今までの味筋とのギャップの大きさもあって
本当に驚きの1本でした。


「戎」と「とんど」と猛烈なロゼと、初めて尽くしの経験から2009年が始まっています!


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(これがクザンのロゼ・セック。エチケットなくてもコルクの絵柄だけがヒントでした)
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by necotee-ra | 2009-01-17 23:23 | ワイン