ワインとムジカとハリネズミ

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ぐぢん!

飲み屋やお茶しに店に入った時によく思うのですが、
最近ボサにしてもサンバにしても正々堂々とちゃんとしたブラジル音楽を
聴かせてくれるところが極端に少なくなったように思います。



もう15年以上も前の事ですが、神戸のトアウェストにあった、
当時ブームになる以前からそのスジのハシリと言えたあるお店などでは、
一言でブラジル音楽とは言っても、ドリヴァル・カイミやジャコー・ド・バンドリン、
トニーニョ・オルタやエンリッキ・カゼスなど、
本当に骨のある極上のブラジル音楽がマイルスやキース・ジャレット、カーラ・ブレイなどとともにサラ~っとスマートに流れていて、
今の私の嗜好にとてつもない影響を与えてくれたものです。

(今では居留地に移転して全く違う雰囲気になってしまいましたが)



話は変わって、先日東京のとあるホテルで行われたワインの試飲会でのこと。
そこでたまたまBAR BOSSAの代表取締役とお会いすることが出来ました。
とても気さくな方です!
で、その晩早速お店まで訪問させていただいたのですが、
そこは15年前の神戸での体験がフラッシュバックするような、
私にとってまさに理想の空間でした。

(BAR BOSSAのHP→http://www.barbossa.com/

暗い調光、たばこの煙が照らし出されてしまうようなダウンライト。
狭い空間で皆が寄り添うようにワインをボトルであける。
もうワルイワルイ。



んで、そこにかすかに聴こえてくるのがジョアンの「3月の水」。

ラングロールのめちゃ旨ロゼがいい感しで体にまわってきたときに始まったのが
その後は中島ノブユキの「エテパルマ」。
もうおなかいっぱい。



そんなビックリするようなカッコいいお店、関西にはまだ残っているのでしょうか?

どこかしら、「ブラジル風な」「ブラジルっぽい」音楽はおしゃれな喫茶店や飲み屋でかかっていますが、なんとなく残念。
あ、梅田のラーメン屋さん「まんねん」の硬派なサンバっぷりは別として。



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今日、BAR BOSSAの同系レコードショップBOSSA RECORDSから届いたのが
エドゥアルド・グヂンの1st。状態良好にも関わらず良心価格。

以前、オデオン100周年記念でCDで再発されたこともある貴重版。
私がまだ大阪キタのとある飲食店で働いていた時、
昼食時になるたびによく梅田ロフトの最上階のレコード・ショップに遊びに行っていたのですが、当時、買おうかどうか相当悩んだ挙句に買わず、結局廃盤になっていた一枚です。
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by necotee-ra | 2008-11-30 23:30 | ムジカ

今日のコハリ

去年の1月にやってきたコハリ。我が家では2匹目のはりねずみです。


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今年の12月6日で満2歳になるのですが、平均6年生きると言われているので、
人間で言うと24、5歳といったところでしょうか?あ、女の子です。


最近めっきり寒くなってきましたが、はりねずみは20℃を下回ると冬眠を始めるので、
仕事でおうちを留守にしている時でも、エアコンで室内の温度を一定にしてあげる必要があります。(もちろんケージの下にはパネルヒーターも)


冬眠するのは自然なことだとはいっても、栄養も体調も全く問題の無い状況下で冬眠が行えないと、春になってもそのまま目を覚まさずに死んでしまうケースの方が多いようで。

ちなみに、夏は夏で30℃を越えるとこれもまた冬眠に近い状態になったり、最悪の場合、体温が急激に上がることによって、これもまた死んでしまうらしい・・・


床材も刺激の少ない「広葉樹」のチップを使わないといけなくて、うんちまみれの床材を毎日汚れたところだけ換えてあげても、1ヶ月の費用は大体2000円。
主食のフェレットフードは月800円ぐらい。たまに好物のミルワーム(芋虫)なんかもあげてたら・・・と、まぁ本当にお金と手間の掛かるペットです。



そんなコハリ、最近めっきり元気がない!!

ご飯も元気な時の半分しか食べなくなっているし、ずっと寝たまま。
たまに起きたと思ったら、立ったままふらふらしてるし。
昨日は昨日で、少し緑がかった白いものを嘔吐。


こんなに手をかけて世話しているにも関わらずっ!


と、少しイラっとはしてみるものの、やはり親心。相当心配です。
ここしばらく与えてなかった芋虫でもかって与えてみようかな・・・
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by necotee-ra | 2008-11-30 11:11 | ハリネズミ

ユリス・コランと白カブラ

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元々私はそんなにアルコールが強い方ではありません。
なので、おうちでワインをの楽しむ場合はだいたい嫁ハンと2人で3日かけて1本を空けるパターンが多いのです。


              で、その嫁ハン、アルコールには私に輪をかけてめっぽう弱い。
ただ、そんな彼女が「(たくさんはのめないけど)旨い!」と言うのは、決まっていわゆる自然派のワインを開けた時。特に自然派のワインを意識し出したのがクザンのシュナンというからそら恐ろしいことです・・・


今週アタマに開けたのはユリス・コランのBBブリュット。


抜栓初日に合わせたのは母が減薬農法でつくったカブをその葉っぱとアンチョビとを一緒にフライパンで火を通したやつ。
そしてこの組み合わせがバッチシ(!!)で、アンチョビの塩辛さが肉厚でジューシーなカブにバランスされて、ユリス・コランのミネラル分と酸味とがホントうまい具合に合う合う!
こういう組み合わせ方もあるんですね。


話は変わりますが、母に言わせると完全に無農薬で野菜や果物をつくるのは理屈では分かるけど本当に難しいようで、毎日毎日四六時中畑にへばりついとかないとムリ!とのこと。
・・・生産物問わず、自然に忠実に栽培されている方には敬服するばかりです。
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by necotee-ra | 2008-11-28 00:09 | ワイン

uaのポポちゃん

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それまであまり日本のアーティストの音楽を真剣に聴く事がなかった私に方向転換の機会を
与えてくれたのがuaの「泥棒」。

もちろんuaのことは知っていたのですが、「泥棒」の音づくりはそれまでの一連のいわゆる
ポップス路線とは一線を画すもので、そのパッケージ写真も歌詞の内容も当時のメジャーなアーティストの中において、アタマ一つ出ていたように思います。

その後、
アルバム[sun]でジャズに限りなく近づきながら唄の表現の幅を広げ(そして菊池さんとのデュオで完成)、[breathe]でとうとう向こうの人になってしまったua・・・

ビョークと手をつないで自らロボットと化してしまったかと思いきやの
[golden green]。
まさに嵐が過ぎ去ったあとの温かみ。

そして、続くシングルがこれ!
この[popo loouise]は栗コーダカルテットとの共演なのですが、これは完全にuaの世界感。
南米のフォルクローレを感じさせる曲調に穏やかながらも
強い母性を感じさせる一曲。
圧倒的な優しさに無条件に打ちのめされてしまいます。

(ライヴ楽しみですな。少し先だろうけど・・・)
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by necotee-ra | 2008-11-24 21:53 | ムジカ

はじめまして

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毎週土日のウタタネと呑み助の怠惰な生活を改善すべく、
ウチの嫁ハンからケツをたたかれ、ブログの作成は半強制。

「ワインとムジカとハリネズミ」・・・
ハリネズミの体臭と絶叫を尻目にワインの香りを楽しみ、
ウッドベースの響きに悶絶する。
そんな日常の徒然日記。
不精ゆえの不定期更新。
本当にこれで自堕落生活から抜け出せるのか?

皆様、宜しくお願いします
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by necotee-ra | 2008-11-24 15:35