ワインとムジカとハリネズミ

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カテゴリ:ひとりごと( 40 )

ノートルダム・フェルヴィエール


残念ながら改装中のリヨンのノートルダム。
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天井のあの高さはとび職人(?)の足場が組まれて、その荘厳も半減。


フランスの他の地方とかいろんな国からの観光客も多く、そこそこに。
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足場が見えてます。

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フェルヴィエールの丘から見おろすリヨンの街。
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午後はいよいよコード・ドール。北海道を思わせるだだっ広い草原の
菜の花やシャロレーの牛の牧場を眺めながらの4時間のバス旅路。
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by necotee-ra | 2012-06-09 22:26 | ひとりごと

リヨンのマルシェ


コート・ドールへと立つ前に、少しリヨンを散策。


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あ~、どこ撮っても画になるわ~

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リヨン市内の屋内施設内にあるマルシェをのぞく。
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テレビでよく観るような
青空マルシェとは全然違ったおもむき。
すこし雑多な感じがまた独特。


MONS。
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あのMOFのMONS氏の

確かにここのチーズを食べたら
他のチーズが「う~ん」になってしまうぐらいの熟成の妙を感じずにはいられない。



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フレッシュなうちに食べて旨いものはほんとのフレッシュの状態で。
熟成させて旨いものはしっかり、でも魔法のような技で熟成の旨味を引き出す。



ペライユが、この熟成感で5ユーロ代(!)
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サントモールがこのとろ~り感でたったの6ユーロ(!!)
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チーズ4種類とワインのマリアージュセットが、お店の一角に設けられた
カウンタースペースで楽しめる。6ユーロぐらい。


この日はヒツジとヤギの特集。
熟成したピコドンのぬるっと感とニームの白の相性ったらなかったなぁ。
熟成したピコドンは一回ジャパンで食べたことあるけど
旨味の違いは雲泥の差ぐらいありましたで。

控えめに言ってもびっくりの体験が出来ます。

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MONS。おすすめ。




次向はリヨンのノートルダム寺院。
まぁ、それなりの観光も経験しておかないと。
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by necotee-ra | 2012-06-04 00:59 | ひとりごと

Magali et Martin


イッセー尾形と矢野顕子の合作の曲で「おおパリ」っていうのがあるが、
曲中の主人公よろしく、結果的に体調崩した今回のフランス。
いや、正確には初めてのフランスです。


リュクサンブールは火の海ではなかったし
モンマルトルから転げ落ちることもなかった。(かろうじて)
セーヌ川に頭をつっこむこともなかったが、
ずいぶん身体にガタがきたもんだ。


エミレーツ航空で3時間をドバイ空港ですごし、
なんせ片道25時間のフランス旅。
しかも到着はスイス・ジュネーヴ。
そこからバスで4時間揺られてのリヨン。初日。
リヨン→ボーヌ→ランス→パリまでを現地5泊。

今回のミッションはブルゴーニュ、シャンパーニュの蔵元を訪問し
そのフィロソフィーをインプット。
そして純粋な観光。(わるいか!)



どっぷり疲れた身体をダマシダマシ。
腹が減っては明日からの蔵元訪問も台無しだ。

ホテルについていきつく間もなく向かった先、初日リヨンの飯どころは
メトロ Hotel de Ville駅を降りて、ソーヌ川の近く「MAGALI et MARTIN」。
せっかくのグルメの街、リヨンに行くならばと事前に予約をいれての気合の入りっぷり。
ソーヌ川、きれいだったなぁ。足元犬のうん子だらけ。
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途中タバコ屋に立ち寄ってマガーリへの道を聞く。
フランス語まったく分からん私ら2人にまくしたてるおばあちゃん。
あぁあそこは上手いって評判だよ。で、どこにいくんだい?ん?
ありがとうボークー。



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2階吹き抜けの構造。
1回はソファ席メインで約12席。2階はテーブル席で16席程度の小バコ。
オーストリア人シェフが振る舞う、ふわっとした空間でのなんとも心地よい時間・・・
いやいや、結構パンチ効いてましたよ、これが。

アスペルジュ ブランシュ
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煮詰めたバルサミコにオレンジの果肉、フォワグラのテリーヌのスライス。
シンプルな内装な割には天一もびっくりの味重ね。
ピンボケ。


エスカルゴ
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これが効いたなぁ。ビーツのような赤カブに豚でたっぷり出汁をとったソース。
おまけに豚肉までトッピング。


トュルボ トロンソン ロティ
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食べ応え十分。
しかし、魚くさい。


フィレ ミニョン
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これが一番うまかったなぁ。
火の入れ方が絶妙。繊細のひとこと。
しかしこれもピンボケ。まだまだだ。

デセールには名物(と言われている)フォンダンショコラと何かのフルーツのババロア(失念)。
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フォンダンショコラはまぁまぁだったなぁ。
薄い表現の中から濃厚なソースがタラリラリン。

ワインリストは地元ブルゴーニュものからカンシーの白まで。
最先端ではないけど、このマニアックさがおもしろい。


ワイン3杯、料理4皿。
デセール2皿にコーヒー2杯で120ユーロ。
まぁこんなもんかな。

アリガトウゴチャイマシタ~だってさ。

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気合入れることなく、ふんわり楽しめるMagali et Martin。



気持ちピンボケのまま、
いやこれは時差のせいか、歳のせいか、
名所l'Hotel de Villeも妖艶さを増して三重。
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さぁ明日からいよいよコード・ドール入り。



しかし、フランスの音楽ってなんだろか。
ゲンスブール?バル―?バルバラ?ゴングって気分でもないな。
ブリジット・フォンテーヌにはまだ遠いし。

遅れてやってきたマイブーム。YANN TIERSEN.

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by necotee-ra | 2012-05-28 00:31 | ひとりごと

ヤマオトコ

久しぶりに実家に帰省。

私の実家はフランスでいうとオーヴェルニュのようなところ。
(もちろん行ったことありませんがね~)
山あいに細く伸びた谷間で育った訳ですよ。
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で、子供の頃遊んでいた秘密の場所に行ってみました。
ヤゴやカエルやイモリ満載の池がある裏山のふもとです。
今では手づくりの小さな広場になってましたが、
なんとも懐かしい。
山の空気はあのころと全然変わってないし。
新緑と真っ青な空とのコントラスト。
寒くも暑くもない、少し強めのカラッとした風がすごく気持ちいい。


ジェラートで有名な某店に行くのも帰省の度のお決まりのコース。
なぜか子ヤギが2頭飼われていました。

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「もっとなでれ」とじゃれてくるのです


そしておいしいジェラートの原料をせっせとつくってくれてるジャージーたち。
今年は仔牛が3頭も!


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ジェラートおいしかった?またきてチョー


絶対的に流れる時間のスピードが違うこの町で、
とろとろ天国にズブズブ浸かったも束の間、
明日から現実に引き戻されるGWの残酷さ。クッソー!
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by necotee-ra | 2011-05-09 00:40 | ひとりごと

さくらの間

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今年はベストなタイミングでいざ西武庫公園。
陽だまりに癒されてとろとろ~。

さくらだからって、なんでもいいとは思わない。
赤でもピンクでも白でもない、
ソメイヨシノの、あの何とも言えない色がたまらない。
花びらと花びらが重なって、また違う色になって見えてくるのも面白い。




この間、いろんなメディアやブログが大絶賛、上原ひろみさんの「VOICE」を購入。
上原さん、実はお初。
一聴して思い浮かんだのがDMB。
手数の多いドラムと変拍子の加減がシンクロしたんでしょかね。

しかし、これ、ドラムが騒がし過ぎる。特にバスドラ。
それと、キメの細かいアレンジ、というより準備され過ぎてて「あらかじめ感」満載。

確かにピアノは巧い。
ドラムも凄いし、ベースもごつい!
でも、ギラギラ過ぎて、ちょっとね。
一枚通して聴くにはよっぽど体調整えておかないと。
私にはちょっとしんどい作品でした。



同じジャズなら、最近の発見、Colin Vallon。
ここのところ、ECM新世代がオモシロイ。
Jacob YoungもそうだけどMTV世代のロックなジャズ。
フリー寸止めのインプロ。
流れるメロディに複雑なアレンジ。
自由度。
何より、根っこにある間(マ)の取り方。

同じMTV世代でも「VOICE」とは違った
こういう佇まいの方が
色は薄いがいろんな表情が見えて飽きない。
まぁ、完全に個人の趣味の問題ですけどね~。

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by necotee-ra | 2011-04-13 00:16 | ひとりごと

毎年恒例メー子まつり



なんでもかんでも「かわい~」としか表現できないようなヤツを見るにつけ、
なんて語彙の足らん・・・なんて思っていたけど、
こんな映像見せられたらついぞ出てきてしまう、
やっぱし「かわえ~」


毎年恒例、六甲山牧場詣で。
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(嚢腫アニヴァーサリー翌日のアイツ。今や元気な山ガール)


去年はゴールデンウィーク中に行ったもんで、
やたら大きくなったメー子はかわいらしさ半減。
今年は100%想像通りのメー子を拝みたくて、寒空の中決行。


いち早く放牧されている少し大きめのメー子には目もくれず、
一路めん羊舎へ。
いました!いました!!想像通りのメー子たち。
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で、もっと小さい生まれたての子たちがこっち。
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                 かわえ~




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                 かわえ~



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                 おとなりさんを覗き込むふたり。かわえ~


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                 寝ているところをちゃっかりおさわりのアイツ


あまりのかわいらしさに2人とも完全にノックアウト。




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この子は牧場の入口近くで寝そべっていた仔牛のミールくん。
こいつがかわいくて、手を持っていくと顔をすり寄せてくるのですが、
うちのワイフ、間違って「ミート」「ミート」って。
(それ、アカンのちゃう?)


ゆる~い雰囲気に脳ミソも半分とけながら、癒しの一日。
今年2回目のベビーラッシュは今から4月下旬ぐらいまでだそう。


ミールがMEATにされちゃうまでに、あと一回は行きたいものです。とろとろ~
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by necotee-ra | 2011-03-31 22:36 | ひとりごと

みずぞんび

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今回の震災をめぐって海外のメディアは
日本人のマナーの良さ、規律の正しさを称賛しました。

順序よく並んで待っているタクシー乗り場。
足止めをくらって駅の階段の真ん中をあけて両脇に座るサラリーマン。

でも、今回の大震災当日、
帰宅難民となってしまった都民に開放された多くの施設では翌日ゴミの山だったとか。
そんな情報はほとんど伝わっていないようです。



福島原発の一連の災害に端を発する水道水汚染。
ここ関西では(でも)、モロに「ガメツさ」を露呈しています。

もちろんこういう状況ですから、
関西のスーパーなどでも相当な品薄。
特に国産の軟水は購買数量の制限があっても
店頭に並んだとたん1時間ももちません。

一家族1ケースまでと店員に諭され、キレまくって出ていった客を目撃しました。
ミネラルウォーターのケースが目一杯詰め込まれたショッピングカートが、
その場にそのまま残されたまま。



そんな中、売れ残るのは
乳幼児に全く不向きといわれる海外の硬水とガス入りのミネラルウォーター。

それでも、なんでもいいから水をという輩が呆れるほど多くいます。


孫の為にと20本近くものガス入りの水を関東に送るおばあちゃん。

うちは3世帯と小さいワンちゃんがいるからと4ケースを購入しようする小さなおばあちゃん。
買い求めようとしているのはコントレックス。

「昨日、この水を買ったんやけど、なんか赤ちゃんは飲めへんらしいから返品してくれるか」と
凄む中年の親父。コントレックス2ケース持参。

ケツの穴の中までしゃぶりつかんとする浅ましさ。


本当に水を必要としているのは誰なのか。
本当に必要な水は何なのか。
本当に今、それが必要なのか。


震災に関して
「ちゃんと」考えること、
正しい知識を身につけること、
デマに惑わされないこと、
買い占めないこと、
も、今、関西に住む私たちに出来る事のひとつだと思うです。
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by necotee-ra | 2011-03-29 00:36 | ひとりごと

震災について思う

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東電の偉いさん2人を呼びつけて、計画停電をめぐる配慮の足りなさに怒鳴り散らす
森田健作千葉県知事。

その計画停電が予定されていながらも、結局停電にならなかったと
不満を漏らす都民。

福島の原発事故に関する東電の記者会見にいらだちをぶつける
テレビ局の報道スタッフ。

特番でKY発言連発の自称知識人兼芸能人。

現地レポーターのふがいなさにイラつくフジテレビの安藤キャスター。

失策失策と政府の後手を批判する新聞記事。


みんな、間違いなくそれぞれの立場で、精一杯努力しているはず。
この、まさに未曾有の大惨事の、まさに現場のまっただ中に立った時、
自分だったら何が出来るというのか?
もし東電の幹部だったら、全く間違いのない計画停電を実行することが出来たのか?森田さん??
カメラが回っている前で、あんな方法で自身の存在をアピールするのはずるくないかい?

福島の第一原発で、考えられないような濃度の放射線に曝されながら
注水作業や消火作業を行っている現場の職員とその家族の想いを目の前にしながら
「しっかりしてよ東電さん!」なんて言える人間はよっぽどの不感症か
どうしようもないアホのどっちかだ。

「原発のあり方を考えないといけないでしょうね」「インフラを考え直すいい時期」
なんて「いかにも論」は要らない。



自分も被災者なのにゴミ袋をエプロンにして、
炊き出しやおにぎりをつくるおばちゃんたち。

遺体がここにあることを示すおびただしい数の赤い旗の連なり様。

泥にまみれた車のそのボンネットに書きなぐられた「気合」という文字。

おくさんの名前を書いたプレートをぶら下げて、
めちゃくちゃになってしまった街の中を泣きながら自転車をこぐおじちゃん。

「日本人ってすげぇんだってとこ、世界中に見せつけてやるよ!」と頑張っていたおじいちゃん。

逃げる時に手をつないでいたはずの奥さんと子供が津波にさらわれてしまったというご主人。

行方不明になったお母さんを探してさまよう女の子。

あまりの惨状に言葉を失う海外からの救助隊の表情。


そんな映像を目の前に、被災者の感情にどれだけ近づきたくても近づくことが出来ない。
頑張れって言葉さえも陳腐で失礼に思えてくる。

阪神大震災の時もそう。
うちの親父はその仕事柄、
翌日の朝のうちに人命救助のために(確か)板宿に派遣されました。
管轄本部の指示で親父をはじめとする救援隊は複数の班に分けられ、
救助のために割り当てられた地域に走って向かうことになったんだけど、
その走っている合間の担当地域外のがれきの下、そこかしこから助けを求める声を聞くにつけ、
涙が流れてどうしようもなかったと。

そんな親父の気持ち、被災者の本当の気持ちに触れることが出来るのは
その瞬間、その場にいる人だけ。
言葉だけではその人の気持ちに近づくことは出来ないように思います。

だから今、うちの中でテレビを見ることの出来る私たちに出来ることは
黙って行動すること。
義援金がその最たるもの。

今日は神戸でも雪が降っています。

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by necotee-ra | 2011-03-16 12:40 | ひとりごと

あ~しんど


最近、夫婦ともどもこんな感じ

ウチんところは別に買い物してる訳やないけど・・・



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by necotee-ra | 2010-09-14 00:46 | ひとりごと

中国人 VS 日本のババァ


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上海に行ったときの事。
コンビニに入ってビールを物色。
会計を済まそうとレジの前に立ってると、
次から次に割りこまれて、結局4番目まで待たないといけなくなってしまったことがある。
とっさの中国語で「このうんこ野郎!」なんて出てくるはずもなく、
30センチ目の前のレジが1メーター、2メーターと遠のいてしまう情けなさ。
でも、ここは中国。是か否かの問題ではなく、
中国人のパワーというかナリアガリ願望の実態を垣間見たように思いました。

そんな中国の人たちのことを無知な
日本のババァども(←敢えてこういいます)は「ガメツイ」だの「マナーが悪い」というかどで駄目扱いする。
そんな輩に限って自分のことになると等閑だ。

あるスーパーで出会ったババァは試飲のワインをひっくり返したのに平気でその場を立ち去るし、
(床は殺人現場さながらだ)
方やもう一人のババァは陳列の米袋を爪で破いて米粒がドバっと流れでてんのに、
堂々とその下の無傷な米袋を買い物カゴに入れやがる!
まるで私の知るところではございません、だ。

あるいは電車を待ってると平気で割り込んでくるババァ。
他人のエサを虎視眈々と狙うニホンザルのように、電車の到着と同時にパッと目の前に現れてくる。
不気味だ。

特にこの傾向はいわゆる富裕層が住むエリアにおいて顕著。
周りが何も言わない(あるいは言えない)地位にいる人間が多いからだろうか。


まるで天に向かって唾を吐いているようなもんだ。
海の向こう側のことをヤイヤイ言う前に自分のアホさ加減を自覚して頂きたい。
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by necotee-ra | 2010-05-31 19:48 | ひとりごと