ワインとムジカとハリネズミ

haricohari.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:ムジカ( 44 )

妖怪ぬらりひょんは甲本ヒロトだったんですね~

多感な時代にブラジル音楽やゲンスブールに首を突っ込みながらも
自分にとってのエバーグリーンと言えばR.E.M.をおいて他にはない。

そのR.E.M.が解散したのが9月。
もうずいぶん前の話を今さら。(わるい?)


R.E.M.を初めて意識したのは中学の時だったかいつだったか。
訳あってカリフォルニアから送られてきた現地のラジオをダビングしただけの
カセットテープ。
そんなかに入っていた「STAND」。

ついで田舎のレンタル屋さんで借りた「LOSING MY RELIGION」。


そしてなんといっても『AUTOMATIC FOR THE PEOPLE』。

もう亡くなったけど、おばあちゃんにもらった3千円のおこずかいをもらったその足で
小さなCD屋さんで買った『MONSTER』。
大事なおこずかいでそんもん買うなっ!って、なぜか両親から怒られた。(ウルセー!)



で、解散を機にワーナー以前の音源を
今さらながら買い集めて聴いているのですが、
昔はもっともっとアンビエンチな歌声だったんですね。
日本盤に封入されている歌詞も聴き取れるのが奇跡的なほど。
そして、曲の佇まいから
なぜかブルーハーツに近いものを感じるのです。

あえてブルーハーツの映像は載せないけど、
急にピクッと動き出すぬらりひょんの(もちろんマイケル・スタイプ)
「what's the frequency, Kenneth?」は、
比較的最近の作品にもかかわらず
さしずめ、少し抑え気味の甲本ヒロト、そのまんま。
オリジナルなキレある動き。
いきなり狂った木の上のナマケモノ。
神経質なのび太。



そして、これぞエバーグリーンな「LOSING MY RELIGION」。


御大ニール・ヤングを前に緊張顔。震えます。



こうして、いち時代いち時代に区切りをつけながら、
私的に怒涛の2011年はもうすぐ終わろうとしている訳で、
1年経つ早さを年々ひしひしと感じるのです。
[PR]
by necotee-ra | 2011-11-13 02:19 | ムジカ

私的ブラジル音楽50選(5)



その昔、チャールズ・ヘイワードとフレッド・フリスが参加してるからという理由で購入した
ハイナー・ゲッベルスの「Der Mann In Fehrstuhl/The Man In The Elevator」(ECM)。
錯乱状態の男の叫び声と怒号、緊迫感に拍車をかけるかのようなノイズの洪水。
そして、その向こう側から聴こえてくるヨレヨレの「ブラジルの水彩画」。
キューブリックの「時計じかけのオレンジ」さながらの屈折感とシュールさに
脳天がぐらついた経験をしました。

その音源で「ブラジルの水彩画」をうたっていたのが、まさにアート・リンゼイ。
NO NEW YORKでのDNA、ラウンジ・リザーズなどといたるところで
耳にすることが多かった名前でしたが、私が明確に彼を意識したのが
この「Der Mann ~」を聴い時だったのです。元々ブラジル出身なんですね。
(ちなみにアンビシャス・ラヴァーズは今だ未経験なんですよねーこれが)




そう、「屈折感」という言葉こそ、
まさにアート・リンゼイの音楽を表すにピタッとはまるのですが、
ブラジルが世界に誇るもう一人の屈折御大ヴィニシウス・カントゥアリアをはじめ、
ナナヴァス、坂本龍一、メルヴィン・ギブズ、ブライアン・イーノ、
はてはホメロ・ルバンボまでもが参加した96年作の「o corpo sutil」は
どうしようもない屈折感の中の一瞬の美しさをかき集めたかのような、
今でも聴くに堪えうる素晴らしい一枚。

e0165180_10151164.jpg


カエターノとガル・コスタの「domingo」冒頭曲にも似た重力を持つ1曲目。
2曲目の「child prodigy」はヨレヨレ感をたっぷり味わえる脱力系。
もろボサ調な7曲目~9曲目。
トレードマークの無調ギターによるノイズは
アクセントとして抑制されたさざ波のように響き、
アコースティックな温もりと、それとは逆にある種の儚ささえもが全体に感じられる作品。
そしてなんといっても坂本龍一のピアノの美しさ。
トム・ジョビンへのオマージュ・プロジェクトはすでにこの時から始まっていたかのよう。
「este seu olhar」は実際、本作品中の白眉。




ん~屈折感


[PR]
by necotee-ra | 2011-07-01 10:23 | ムジカ

私的ブラジル音楽50選(4)


「Vinicius/caymmi no Zum Zum」に端を発して
ブラジル音楽街道をがむしゃらに走り始めることになったのですが、
とはいっても趣味に使えるオコヅカイが潤沢にあるわけでもなく。


そこで、一度気に入った音源があれば、それを基準にして系統だてて購入するほうが
やたらめったらランダムに手を出すよりは、
金ドブ回数は少なくなるんじゃないかきっと、多分・・・と考えた私。

気に入った音源があればそのアーティストの別の音源を購入し、
さらにその音源の中で気に入った共演者とか作曲家・演奏者があれば、その人のソロ作を買う、
とかいった具合。

だからその元になる情報が欲しいばかりに
CDとかレコードのライナーに書かれたクレジットはひたすらチェックしてましたね~

そんな感じで
「Vinicius/caymmi no Zum Zum」→ヴィニシウス→クアルテート・エン・シー。
で、クアルテート・エン・シーの68年の作品とくれば
「ペドロ・ペドレイロ」。
当然シコ・ブアルキにぶち当たます。

もちろん買いましたよ~、シコの1st。
そう、まわりの友達がグリーンデイとかベックとかスチャダラに熱を上げてるさなかの大学時代(笑)


e0165180_2205397.jpg



買ったのはRGEの輸入盤だったから、ポル語の歌詞がかろうじて印刷されてただけで、
和訳のライナーなんて当然なし。
シコ・ブアルキ本人については
他のアーティストの日本盤についていたライナーノーツからの断片的な情報にとどまったまま。
そんな中でも、彼の作品を聴くと語感とか韻の踏み方にすごく特徴があることが分かるし、
音感からは微妙な陰鬱さも感じます。
全体的な雰囲気として、どうにもこうにもこれはいわゆるボサノヴァと違うなぁといった印象。

でも、バラエティに富んだ曲調で、何回も何回もリピートしてしまうぐらいの常習性あります。
音も大して良くなくて、それがまた時代を感じさせていい感じな訳ですよ。
(去年ぐらいに日本盤として初CD化された時のオノ・セイゲン・リマスターは
あまりの音の良さにびっくりでしたホント)

あとで知ることになるのですが、シコ・ブアルキは今でもブラジルの人たちにとって
相当人気があるようで。
私の場合、シコの最良の時代は初期RGEの3部作とフィリップス移籍後の2作品ぐらいまで。
あとは、実はよく解りませーん、というのが実際のところ。



こちらソロ3作品目に収録のRODA VIVA。
ボンバの日本盤を購入してやっと初めて分かった歌詞の意味。
かっこよすぎ。

[PR]
by necotee-ra | 2011-06-26 02:24 | ムジカ

私的ブラジル音楽50選(3)


ひと昔、TBSで観たダウンタウンの番組。
二丁目のオネエ方がマーチング・バンドに挑戦するってコーナーありましたよね。
どんだけ~!って、アレ。
(IKKOが言い始めてから一気にリアル感なくなりましたけどね~)

そのマーチング・バンドがテーマ曲に選んでたのが、なんと「ブラジルの水彩画」。
そうです、アリ・バホーゾの「Aquarela do Brasil」です。
あまりにも有名な曲。
ジョアンのバージョンもいいし、
カルメン・ミランダのなんかはさすがに時代を感じさせてくれて雰囲気プンプン。



でも、私にとっての「Aquarela do Brasil」のトドメはなんといってもハダメス・ニャタリ。
ボサ人にとってもあまりなじみのないハダメスですが、
アントニオ・カルロス・ジョビンの師匠だった人と言えばその凄さを分かっていだけるでしょうか。




その「Aquarela do Brasil」が1曲目に収録された
ハダメス・ニャタリ・セステート名義の「Rdames na Europa」。
ジャズとショーロとクラシックとMPBが綯い交ぜになった1960年の音源。


e0165180_1452798.jpg



これかけたとたん、部屋いっぱいに幸せな空気に包まれる
なんてレビューをどっかで見たけど、まさにその通り。
音楽そのものの楽しさがビッシビシ。
で、幼稚園の運動会みたいなほのぼの感。
ハダメスのピアノ、シキーニョのアコーディオン、ゼー・メネゼスのギターがこの作品のキモ。



私が持っているのはオデオン100周年の時に復刻されたCDで、
当時カルトーラにはまりまくっていた時分、
「Alvorada」が収録されているのと「Felicidade」が入っているのが気になったのと、
なんとなくジャケットがオシャレだって理由だけで、
ハダメス・ニャタリのことなにも知らずに買ったものです。
もちろん、ここの「Alvorada」はカルトーラのじゃなくてジャコーのだったんですけどね。


だれもが優しくなれる至福の34分。
まちがいなく最高です。


オリジナルの音源ではなくここにはピアノが入ってませんが

[PR]
by necotee-ra | 2011-06-12 01:56 | ムジカ

私的ブラジル音楽50選(2)

なぜかハワイの風景が広がる、
トリオ・イラキタンの「OS BOLEROS QUE GOSTAMOS DE CANTAR / OUTROS 」。
お得意のボレロがテーマの音源です。


e0165180_0541726.jpg



このトリオ・イラキタン、ブラジルよりその周辺の国での方が有名なんだそうで、
なるほど中南米⇒カリブ⇒あったかそう⇒トコナツ⇒ハワイ・・・
とは飛躍しすぎか。
ボレロがテーマだけに、余計にそんな感じ。
脳みそが耳の穴からとろとろ流れ出そうなほど
とにかくユルユル。


これもトア・ウエストにあったビストロの常備品。
まさに今からのこの季節、平日の閑散とした昼下がり、
テラスでオチャするお客さんの背景にぴったんこ。
今でも自宅でオフの昼下がりにかけたりすると、もうユルユル天国なワケですよ。



こちらボレロでなくサンバですが、マニアックな音源です。

[PR]
by necotee-ra | 2011-06-10 00:43 | ムジカ

私的ブラジル音楽50選(1)

50選・・・なんて中途半端な数字。
だって「100選!」って打ち出せるほど、続けれる自信なんてないもんねー

私が所有している音楽ソフトの中で多分一番多いジャンルのブラジル音楽。
ショーロ、サンバ、ボサノヴァ、MPB、フォホーはては変態インストなどなど。
これ、個人的な棚卸です。



もともとCMJ系のロックにしか興味のなかった私が
ブラジル音楽にのめりこみきっかけになったのが
ヴィニシウス・ヂ・モラエスの「Vinicius/caymmi no Zum Zum」。
今まで何度かこのブログで登場してる、
トア・ウェストに昔々あった、小さくも粋なビストロで出会った音源です。

e0165180_1101012.jpg

ヴィニシウス・ヂ・モラエスとドリヴァル・カイミ、
クァルテート・エン・シーとオスカル・カストロ・ネヴィス・コンジュントで構成された67年の作品。
64年~65年にズン・ズンというナイトクラブで興行された
同メンバーによる一連のショーを再現したという企画ものです。


ヴィニシウスとカイミの渋い歌唱に
元気いっぱいのコーラスのクァルテート・エン・シー。
ヴィブラフォンがいいアクセントで聴かせるオスカル・カストロ・ネヴィス・コンジュント。
ここには「想いあふれて」や「おいしい水」、「メディテーション」とかの著名なボサノヴァ曲は一切ありません。
でも、デビュー4年目のクァルテート・エン・シーの素人感の抜けない勢い極まったコーラスのせいか、
ヴィニシウスのヘタウマ加減か、
どうにもこうにもこの音源には手作り感が満載で、
そういった意味では当初学生のムーヴメントから生まれたとされる
ボサノヴァの要素を多分に感じさせてくれます。
全体から感じられるこのインディ感が
それまで傾注していたCMJ系のロックと通じるとこがあったからなのでしょうか、
この音源に出会ってからというもの、ボサノヴァにどっぷり浸かってしまうことになるのです。

e0165180_1114631.jpg

                        オリジナルアートワークはこちら↑


まだ素人感の抜けないクァルテート・エン・シー
途中登場のシコ・ブアルキのブキミなこと!

[PR]
by necotee-ra | 2011-06-03 01:16 | ムジカ

サギ

梱包されていた段ボールを待ちきれんばかりの勢いでひっぺはがし、
中から出てきたカラーヴァイナルを見たヨメがつぶやいたひとこと「ガッケンガッケン!」
(学研の付録でソノシートなんかあったっけ?)


ジョアン・ジルベルトの限定アナログ
「Live in NYC October 9 1964/Live in Mexico 1974 」がとうとう到着。


e0165180_23182250.jpg



以下、インフォメーションから。

『全世界500枚限定プレス アナログ・リリース!!』

『世界のボサ・ノヴァ、そしてジョアン・ジルベルト・ファン驚愕の秘蔵音源!!』

『こんなレコーディングが何処に眠っていたのか・・・』

『すべての音楽ファンに捧げる史上最大級の発見はこの中に!!』


こんなレビューを読んで期待に胸ふくらまないボサノヴァ狂なんていないわけない!
私も、はい、パンク寸前(あ~あぶなかった)。



収録内容は

Side A:
1. Samba De Uma Nota So(*)
2. Desafinado(*)
3. Meditacao(*)
4. A Felicidade(*)
5. O Pato
6. Samba De Minha Terra
7. Bim Bom
8. Meditation
9. Um Abraco No Bonfa
10. Acapulco

Side B:
1. De Conversa em Conversa
2. Ela é Carioca
3. O Sapo
4. Esperanca Perdida
5. Trolley Song
6. Joao Marcelo
7. Farolito
8. Astronauta (Samba da Pergunta)
9. Bésame Mucho
10. Eclipse

* with Stan Getz Orchestra
Live in New York City - 9th October 1964 (side A 1-9)
Live in Mexco - 1974

「ゲッツ/ジルベルト」はケッな作品だと思うものの、
エルシオ・ミリートとゲイリー・バートンがいい仕事をみせる
「ゲッツ/ジルベルト#2」を何度も聴きこんできた私にとって、A1-4は特に白眉。
(同日の録音にこんな音源が残ってたなんて)
しかもボサ人にとってハズレなしといわれるメヒコライヴのside-Bなんて、
そら、もう!な訳なんですよ。

仕事から帰ってきてまま珍しく手も洗わず、
ガッケン呼ばわりされた緑の盤を寝かせ、針を落としたその瞬間・・・
全てを理解してしまいました。



A1-4はオデオン3部作から1stと、2nd、59年録音の「カルナヴァルのオルフェ」のEPからのコピー。
A5-9は「ゲッツ/ジルベルト#2」からのコピー。
B10とsideBは全部「彼女はカリオカ」からのコピー。
と、まぁ既存作品からオムニバス的内容だったんですね。
しかも、EMIとユニヴァーサルをごっちゃにして版権ないがしろ。
これぞ、サギ!!
耳の奥で響く「チ~ン」。

ディスクユニオンの「メーカーインフォとお店に届いた商品の内容に違いがあったため、全ての予約をキャンセルしました」というその姿勢は実に潔い。

それぐらいひどい商品。
(B-8の作者の一人Marcos VasconcellosがNana Vasconcellosになってるのには
あきれを通り越して少しにやついてしまいましたけどね~)

この商品を発売したのはBBというレーベル。
ロシア語で表記されているけどLicenced by ~ Tokyoなんてのも書いてあるぞ!

賢い消費者ってのも、状況によっては難しいものなんですね~ってのを痛感した出来事でした。
(とはいえ、これはこれで資料として残しておこうと思った次第なのです)


[PR]
by necotee-ra | 2011-05-30 23:25 | ムジカ

神戸226事件

e0165180_03026.jpg


中島ノブユキさんのコンサートに行ってきました。

会場は塩屋にあるグッゲンハイム邸。
mo-ho-のメッカ(!)といわれる
塩屋海岸のメとハナの先にある、少し小高い丘にある小さな異人館。

大きなコンサートホールとは違う距離感の無い贅沢な空間。
神戸226事件と題して開催された今回のイベントは
中島さんの演奏(北村さんのバンドネオンとのデュオあり)だけでなく、
映画「人間失格」の荒戸監督とのフリートーク、
その映画の中で使われた主人公の自画像の原作を描いた寺門さんのフリーペインティングと
充実の内容。

監督のフリートークは内輪ネタ中心にもかかわらずなかなか面白かったのですが
しだいにボソボソと声も小さくなってきて、池乃メダカのネタのように・・・
そばで聞いてた中島さんも眠そうです。

寺門さんは、というとプライドの高いおっさんって感じ。


なんといってもメインはやっぱり中島さんと北村さんの演奏でしたね。
奏でられるピアノのすぐそばに大きな窓があって、
そこが西側に面してるんですね。
演奏が始まったのが夕方の5時からなんで、ちょうど夕日が差し込んで
丘のすぐ下を走っている山陽の電車の音とか
無理やり連れてこられた(?)赤ちゃんの泣き声とかも全部綯い交ぜになって
極私的なコンサート空間になりました。

クラシックの技法がベースにはなっているのですが、
中島さんの音楽は全然難しくない。
人間的な温かさがあって、奏でらるれる音からは映像を感じることが出来る。
日常のどんなシーンにも必ずあって欲しい音楽を届けてくれています。
itunes storeでは「unclassifiable」とされていますが、まさにその通りでしょうね~。



e0165180_0304527.jpg



同系の音楽をいくつか。

e0165180_093077.jpg

グルジア人作曲家、ギヤ・カンチェリのトリビュート版。
静かで夢想的でアメリ的。いろんな映画で使われたカンチェリの小曲集的内容。


e0165180_0141065.gif

いわずもがなペルトの傑作。ずぶずぶ埋もれてしまう静寂の音楽。音圧低すぎ!


e0165180_016057.jpg

フォルクローレ+クラシック+少しジャズ。
ジスモンチよりも市井。明るいラルフ・タウナー。
[PR]
by necotee-ra | 2011-03-02 00:32 | ムジカ

暑すぎて


ビールばっかり飲んでました。
ウソ、第3のビール。

だって暑すぎやしませんか?
この2ヶ月ぐらいでのんだワインはたったの4本。


e0165180_1281426.jpg



コサールのキュベ・カメイ09。
ACボージョレー・ヴィラージュをはるかにはるかに飛び越えてます。
少しノドに引っかかり。あと5年はOK。

アラン・ルナルダ・ファッシュ ビュジェ・セルドン(VT失念)。
イチゴ爆弾!癒し系。大好きです。
教本でACビュジェなんて載ってたっけ?

パトリック・ブージュ(ラ・ボエム)のVdT「ルル」。
なんでなんやろか?オーヴェルニュの自然派を飲むと殆ど同じような味わい。
ペイラもボージェも。
少しくぐもった味わいが結構好きです。豚肉と。

ミシェル・オジェ(メゾン・ブリュレ)のヴォリュビリス09。
去年のに比べてストレートな美味さ。
いわゆる自然派らしい還元とか妙なニュアンスなく一口ノックアウトです。はい。


そんなこんなで巷ではしっかりヌーヴォー予約の季節。
もちろんすぐに予約しましたよ!新井さんのとクリストフ・パカレとラパリュの3本立て。
果たして2010のヌーボーはどうなるか。


もう秋ですな~ワシの出番ナシ。下戸!
e0165180_1294598.jpg

[PR]
by necotee-ra | 2010-09-14 01:21 | ムジカ

わたしの赤ちゃん

とうとう!

と、いっても赤ちゃんができた訳ではないんですが・・・


この間、uaのデビュー15周年を記念した新譜が出ましたが(『KABA』)、
その中に収録された七尾旅人の「わたしの赤ちゃん」の素晴らしいこと!
シンプルなのに気持ちの奥底にまで深く突き刺さってくる詩の内容、
そしてuaが発する歌の佇まいに背筋が伸びるような想いがします。
この曲をチョイスしたuaの心まで伝わってくるような。


e0165180_13324637.jpg

このCDはピンクレディーから薬師丸ひろ子、
「買い物ブギ」(「おっさん」連呼!)から「ハイパーバラッド」まで
全15曲のカバー作品。(きっと今のuaに影響を与えたのであろう)
白眉はなんと言っても前出の「わたしの赤ちゃん」と「蘇州夜曲」。
全曲通してのアレンジのかっこよさに支えられて、メッタメタにアタマのいい作品に仕上がっています。
相当オススメ。


そして、とうとう!



いや、これはどうでもいい話ですが、ベランダのパクチーが実をつけました。
香りは、ザ・コリアンダーです。
もう少し熟してから乾燥させる予定。
そこそこの楽しみ。
e0165180_13354722.jpg
[PR]
by necotee-ra | 2010-06-28 13:37 | ムジカ