ワインとムジカとハリネズミ

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新しいスピーカーがすごい!!

とうとう自宅のオーディオのスピーカーを変えました。
これまでのDENON SCE 717RからKEF iq 30へ。

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つい先日、アンプ(これもDENON)が故障した事が新調のきっかけ。
そのアンプを修理に出して戻ってくるまでの10日ほどの間、
いつも普通出来ていた習慣(つまり音楽を聴くということ)が
途絶えてしまったのですが、その事が逆に元々のオーディオ趣味に火をつけたようです。

SCE717も悪くはなかったのですが、
どうも低音域がこもって聴こえてしまうのに加えて
音場感も改善出来れば・・・との思いでのKEF iq をチョイス。


そしついに今日到着。


・・・ん?

と思ったのは、KEFってイギリスのメーカーにも関わらず
「MADE IN CHINA」のシールが貼ってある事。
調べるとKEFの監修で全ての製品が中国で製造されている事が判明。

別にいいんだけど、
ユニットとキャビネットの締結ボルトのヘッドが変形してしまってるし、
ネットにくっついたエンブレムの裏処理は雑だし、
化粧プリントはグレードが低いしで、どうもねぇ・・・といったところ。


で、肝心の音の方は?というと、
外見のイマイチさを補って余りあるほど凄かった!
これはホント、飛躍的な向上です。
何が凄いかって、音像がクリアになったこと、
音の定位が明確になったこと、
低音の輪郭がはっきりしたこと、そして抜けの良さ!

で、よく話題になるのがこういった音の比較をする時、
どんな音源を基準とするのか?ってこと。

私の知り合いでフリーのジャーナリストやってるTさんの場合はカルトーラらしい。
アンプやスピーカーを新調する時は、カルトーラの声を一番きれいに鳴らすのを選ぶという。
彼はかなりの変態だ・・・(もちろん良い意味ですよ)


私の場合はその時々によって変わるのですが、
基本的には何かアコースティックな楽器と
声だけというシンプルな音源を使って
合う/合わないの判断基準にしています。

今回はトニーニョ・オルタの「DURANGO KID」。

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ナイロン弦のつややかさも目に見えるような明確さ。
ギターの胴の鳴りも鮮やかで、
スキャットもちょうどセンターからばっちり浮かび上がってくる。

しかも夜遅いもんだから近所迷惑にならないように音量を絞って聴くのですが、
小さな音でもバランスを崩すことなくまとまってくれています。

いやぁ、ホント、いい買い物でしたわ~
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by necotee-ra | 2009-02-15 01:44 | ムジカ